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〜Mejaor League Baseball Report〜
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『Yahoo!Japan』関連会社『Sportsnavi』にシアトルよりメジャーリーグに関する最新記事を寄稿しています。
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【12月29日】
『キューバのWBC参加へ向けた新たな糸口とは?』→採用記事はこちらとこちら
来年3月に行われる野球の国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック(WBC)」の開催に向けて、今月15日に米財務省がキューバの参加拒否を表明するなど、同大会にはいまだ問題が山積している。そんな中、ベネズエラが開催国に関する新たな提案を行った。
米大リーグ公式ホームページ(HP)は29日(現地時間)、キューバが所属するCグループの予選をアメリカ自治領であるプエルトリコに代わって、ベネズエラで開催することを同国の野球連盟が提案したと報じた。米財務省はキューバに対する経済制裁に関連して、プエルトリコでの予選やカリフォルニア州サンディエゴでの準決勝および決勝の際に、キューバの代表選手がアメリカへ入国することを拒否している。またベネズエラは、決勝リーグの会場をカナダに移すことも同時に提案しているという。
キューバ代表がWBCで得た資金が同国政府に流れることを懸念した米財務省の政治的な判断は、世界的な野球大会の幕開けに大きな影を落としている。米大リーグ機構はキューバの参加を認めるように再申請を行っており、キューバの野球連盟もWBCでの獲得資金は大型ハリケーン「カトリーナ」の被災者への寄付に充てることを明言していることから、今回のベネズエラの代替案が新たな解決の糸口へとつながる可能性も出てきた。
【12月23日】
『「1番センター・イチロー」が誕生か!?』→採用記事はこちらとこちら
マリナーズのイチロー外野手が来季、本来のポジションであるライト以外に、センターでも出場する可能性が浮上してきた。シアトル地元紙『シアトル・タイムズ』が23日(現地時間)、先日ニューヨーク・ヤンキースからマット・ロートン外野手を獲得したことを受けて、ゼネラルマネージャー(GM)のビル・ババシ氏が来季の外野手陣における新構想を明らかにしたと報じた。
同紙は、新加入のロートンが過去11シーズンで1185試合中742試合をライトとして先発していることや、今季センターを守ったジェレミー・リード外野手にトレードの話が持ち上がっていることを言及。これを受けて、あくまで選手を休ませる手段のひとつとしながらも、ババシGMがセンターにイチロー、ライトにロートンという布陣で望むこともありうると発言したと伝えた。
今オフ、ホワイトソックスからスイッチヒッターのカール・エバレット外野手を獲得したマリナーズ。今季主に指名打者として出場したラウル・イバネス外野手も含め、ババシGMやマイク・ハーグローブ監督の構想次第では、「1番センター・イチロー」が誕生する可能性も十分に出てきた。
【12月20日】
『ドミニカのエース、ケガが長引きWBC欠場か』→採用記事はこちらとこちら
ニューヨーク・メッツのエース、ペドロ・マルティネス投手が、シーズン途中に痛めた右足のつま先の回復が思わしくないことから、来年3月に行われる野球の国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック(WBC)」への出場を辞退する可能性が出てきた。
米国スポーツ専門局『ESPN』のウェブサイトは20日(現地時間)、今シーズン終了間際にマルティネスがつま先を痛めて以降、3ヶ月が経過してもまだ痛みが残っていることを紹介。「今の段階で投球できるようになっているから、そこまで心配はしていない。参加したいと思っているし、仮に参加できたなら、100パーセントの力で大会とドミニカ共和国のために尽くしたいが、それもけがの回復の次第だろう」とするマルティネスのコメントを掲載した。このため、けがの回復の状況次第ではWBCを欠場する可能性があると報じた。
サイ・ヤング賞選出3回を誇るマルティネスは、今月5日にドミニカ共和国の代表メンバーとして発表され、同国の有力投手として期待されている選手。メッツ移籍1年目の今季、31試合に登板し15勝8敗、防御率2・82、ナ・リーグ3位タイとなる208奪三振の好成績を残していた。
【12月9日】
『井口、監督の後押しで日本代表に集中』→採用記事はこちらとこちら
先日、来年3月に開催される国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック(WBC)」の日本代表として選出されたシカゴ・ホワイトソックスの井口資仁内野手。このためチームの春季キャンプへの参加が遅れてしまうことが不安視されていた件で、米大リーグ公式ホームページ(HP)は9日(現地時間)、井口の参加を快諾するオジー・ギーエン監督の様子を伝えた。
WBC開催中はアジア出身の選手のキャンプ参加が免除されるため、日本が仮に決勝まで進出した場合はキャンプ合流が3月20日となってしまう。しかし同HPは、「ホワイトソックスよりも代表チームの方が大事だし、井口の考えを尊重している。」と井口に絶大な信頼を寄せるギーエン監督の様子を伝えた。
一方で、来シーズンから井口の打順を2番から下げることを明言しているギーエン監督。また今オフにフィラデルフィア・フィリーズから左の強打者のジム・トーミ内野手を獲得するなど、来年の春季キャンプを中心にチームの再編成を行うホワイトソックス。井口がキャンプに十分に参加できないことが、ワールドシリーズ2連覇に向けたチームにどんな影響を与えるのだろうか。
【12月5日】
『ピアザはイタリア代表、野球の国際化に貢献』→採用記事はこちらとこちら
メジャー屈指の長打力を兼ね備えた捕手として知られるニューヨーク・メッツのマイク・ピアザ捕手が来春、野球の国際化に向けて全力を投じることとなった。来年3月に開かれる野球の国別対抗戦「ワールドベースボールクラシック(WBC)」に、ピアザがイタリア代表として参加する意向を明らかにしたと米大リーグ公式ホームページ(HP)が5日(現地時間)に伝えた。
米国とイタリアのふたつの国籍を所持するため、どちらの代表選手として出場するかが注目されていたピアザ。その決め手となったのは、「野球の国際化に貢献したい」という野球に対する情熱だったようだ。同HPは、選手会のジーン・オルザ氏とピアザの会話を掲載。その中で、「野球の国際化のために、米国代表とイタリア代表のどちらで出場したらいいだろうか」とオルザ氏に相談するピアザの様子を紹介。そこで同氏がイタリア代表として参加することを打診したことが決め手となったという。
今年で37歳を迎えたピアザは、ここ数年は全盛期ほどの勢いはないものの、通算397本塁打、1223打点とメジャーを代表する好打者であることは間違いない。また、そのリーダーシップ力と存在感の大きさはイタリア代表にとって何よりも力強い。ベテラン捕手が野球の国際化に与える影響は大きい。
【12月4日】
『イチロー発言、言葉の違いが生んだ誤解』→採用記事はこちらとこちら
シーズン終了後、2年連続90敗以上で最下位に低迷したチームに苦言を呈したマリナーズのイチロー外野手。その日本での発言が英訳されたものが地元紙に掲載されるやいなや、監督との不和やトレード話などが全米中を賑わせたことは記憶に新しい。しかしそれらの多くは、翻訳を介する内に、イチローの真意とは違った方向へと進んでいってしまったようだ。
試合前にトランプ遊びに没頭するチームメートやリーダー不在を懸念したイチローの発言が、先月16日付けのシアトル地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』に掲載されたことが事の発端だった。これを受けてシアトル地元紙『シアトル・タイムズ』は4日(現地時間)、「ロスト・イン・トランスレーション(翻訳で失われたもの)」と題し、特集記事を掲載、その中でイチローの発言の真相に迫った。
同紙はその中で、当時実際にイチローにインタビューをしたという日本人レポーターからの話を元に、英訳されたイチローの発言の中に誤りがあったことを指摘した。同紙によると、イチローがトランプで遊ぶチームメートを非難した事実はなく、またインタビューの中でリーダー不在について直接触れることもなかったという。結果として、イチローの本意とは裏腹に、拡大解釈された「イチロー発言」が全米中で一人歩きする格好となってしまったのである。
また同紙は、イチローの代理人であるトニー・アタナシオ氏が「全米で報じられているイチローの発言の中には、間違って解釈されたものもある。イチローは確実にチームの将来に対して明るい展望を抱いているよ」とイチローを擁護する姿を報じた。
翻訳の中で、微妙なニュアンスまで伝えるのは困難と言われる一方で、日本人選手の海外での活躍とともに、米メディアと日本メディアの中で繰り返される「翻訳合戦」。今回の一連の報道の中で、一番の被害者となったのは、真意を歪められたイチロー自身であったのかもしれない。
【12月2日】
『マリナーズの怪物右腕がWBC出場!?』→採用記事はこちらとこちら
シアトル・マリナーズの19歳の新星フィリックス・ヘルナンデス投手が来年3月に行われる国別対抗戦、「ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)」に母国ベネズエラの代表として出場を希望していることが分かった。シアトル地元紙『シアトル・タイムズ』が2日(現地時間)、関係者の話として伝えた。
「キング・フェリックス」の愛称で知られるヘルナンデスは、落差のあるカーブやチェンジアップに加え、150キロ台後半のキレのあるストレートが売りの本格右腕。今年8月のメジャーデビュー以来12試合に登板し、4勝4敗、防御率2・67と大器の片鱗を見せたマリナーズ期待のピッチャーとして知られる。しかし同紙は、球団側はペナントレース直前の過密な日程からヘルナンデスに負担がかかることを懸念し、出場には否定的な見方をしていることを紹介。実際、ヘルナンデスはデビュー直前の今年の6月中旬から約1ヶ月間、右肩を傷め故障者リスト入りしていた事実がある。同紙は、ゼネラルマネージャーのビル・ババシ氏の「彼はまだ19歳なんだ」というコメントを引用し、マリナーズの将来を背負って立つ逸材をいたわる同氏の様子を伝えた。
先月マリナーズ入団を決めた城島健司捕手がすでに不参加を表明している一方で、マリナーズからはイチロー外野手のほか、現在フリーエージェントとなっているジョエル・ピネイロ投手がプエルトリコ代表として同大会に出場する意向を示している。また、打線の中核を担うエイドリアン・ベルトレ内野手もドミニカ共和国代表として出場するという見方が強い。仮にヘルナンデスが出場することになれば、ベネズエラがダークホースとして一気に浮上してくることは間違いない。
【11月28日】
『殿堂入りを逃した伝説のメジャー最多安打選手』→採用記事はこちらとこちら
全米野球記者協会(BBWAA)が来年1月に発表される野球殿堂入り選手の候補者29人を発表したと、米大リーグ公式ホームページ(HP)が28日(現地時間)に伝えた。メジャー歴代最多の通算4256安打の大記録を打ち立てながら野球賭博に関わったとして永久追放処分を受けているピート・ローズ氏は選出されず、規定によりBBWAAの投票による殿堂入りの道は絶たれた。
安打製造器の異名で知られたローズ氏は、1963年のメジャーデビューと共に新人王を獲得。首位打者に3回輝くなど、1986年に現役引退するまでシンシナティ・レッズを中心に活躍した左の巧打者であった。しかし、1986年のレッズ監督時代に野球賭博に関わったとして永久追放処分を課された同氏は、一度も殿堂入りの候補者に選出されることはなかった。BBWAAによる殿堂入りの資格を持つのは、メジャーで10年以上プレーした選手で、引退後5年から20年の間までと厳しい規定がある。来年で引退後20年目を迎えるため、今回の決定を受け、同氏のBBWAAの投票による殿堂入りの可能性が消えてしまった。
また、今回初選出となった14人の中には、井口資仁内野手が所属するホワイトソックスのオジー・ギーエン監督や、59イニング連続無失点のメジャー記録を持つ元ロサンゼルス・ドジャースの右腕オレル・ハーシュハイザー氏などが名を連ねた。
【11月24日】
『城島に続き、レッドソックスの大砲もマリナーズ移籍か!?』→採用記事はこちらとこちら
左の強打者カルロス・デルガド内野手のメッツ移籍が決定する一方で、新たに注目を集めているのが今オフにトレードを志願しているボストン・レッドソックスの右の大砲マニー・ラミレス外野手。ボストン地元紙『ボストン・ヘラルド』が23日(現地時間)、ラミレスが移籍先としてシアトル・マリナーズとロサンゼルス・エンゼルスを希望していると報じたことを受けて、シアトルのメディアがその真相に迫った。
現在、8年連続で30本塁打・100打点を記録しているラミレスは通算本塁打435本、1414打点を誇る右の強打者。シアトル地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』は24日(同時間)、ラミレスがマリナーズを移籍先として希望する理由として、ラミレスがクリーブランド・インディアンス在籍時にマリナーズのマイク・ハーグローブ監督もとでプレーした経験があり、親密な師弟関係を築いていたからと推測。しかし、ラミレスはレッドソックスと総額5700万ドル(約67億9000万円)での3年契約がまだ残っているため、城島健司捕手との大型契約を結び、金銭的余裕のないマリナーズが獲得することは難しいとした。さらに、今オフの課題は、ベテラン左腕のジェイミー・モイヤー投手の慰留を含めた先発投手の確保と左の強打者の獲得であると紹介。そのため、右打者であるラミレスを獲得する可能性は低く、フェリックス・ヘルナンデス投手などの期待の若手選手らをトレード放出することもないだろうと結論付けた。
またシアトル地元紙『シアトル・タイムズ』は24日(同時間)、ラミレスの移籍について、マリナーズの球団関係者が「レッドソックスとラミレスの話をしたことは一度もない」と完全否定したことを紹介。また、城島を獲得後、マリナーズはフリーエージェントとなっている先発投手を中心に補強を進めていることを強調し、ラミレスの獲得が現実的ではないとした。
レッドソックスのチームメートであるデイビッド・オルティス内野手が「ラミレスが家族との問題からボストンを離れることは間違いない」と語ったことを、米スポーツ専門局『フォックス・スポーツ』が23日(同時間)に報じるなど、ラミレスの退団は確定的となっている。オルティスと共に2004年にレッドソックスをワールドチャンピョンに導くなど、メジャーリーグを代表する好打者であるため、ラミレスの動向は今後ますます注目を集めそうだ。
【11月23日】
『マリナーズの通訳者が退団で城島に危機!?』→採用記事はこちらとこちら
城島健司捕手のマリナーズ移籍が決まる中、マリナーズに6年在籍した日本語通訳者のアレン・ターナー氏がマリナーズを去る見通しとなったとシアトル地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』が23日(現地時間)に伝えた。
29歳のターナー氏は2000年からマリナーズの日本語通訳者兼ブルペンキャッチャーとして在籍し、イチロー外野手や佐々木主浩投手を始め、長谷川滋利投手などの日本人選手の活躍を支えた陰の功労者の一人として知られていた。同紙は「楽しい6年間だった。でもずっと続けていくようなものではないからね」と惜しみながらも退団を決めた同氏の様子を伝えた。また同紙は、ターナー氏の代役についてはまだ明らかになっていないと報じた。
マリナーズ投手陣に精通するターナー氏の存在は、マリナーズの投手陣とコミュニケーションを図る上でも、城島にとって心強いものとなるとされていた。それだけに今回の同氏の退団は思わぬ誤算であったと言えるかもしれない。
【11月23日】
『メッツ、マーリンズの主砲を獲得』→採用記事はこちらとこちら
ニューヨーク・メッツが、フロリダ・マーリンズとの交換トレードでカルロス・デルガド一塁手を獲得する見通しであることが分かったと、米大リーグ公式ホームページ(HP)が23日(現地時間)に伝えた。今季ブルージェイズからマーリンズに移籍したデルガドは主砲として、今季打率3割1厘、33本塁打、115打点の成績を残していた。また9年連続30本塁打以上を記録し、通算369本塁打、1173打点の左の強打者と知られている。
メッツはマイク・ジェイコブス一塁手とマイナーリーグの投手一人をマーリンズに放出する見返りとして、デルガドを獲得することですでに合意し、各選手が身体検査をパス次第、24日(同時間)に正式に発表される運びとなっている。マーリンズはヤコブスは今季メジャーデビューし打率3割1分、11本塁打、23打点の若手の有望株。その他、メッツは通算284セーブをマークし、オフにフィラデルフィア・フィリーズからフリーエージェント(FA)となった剛腕クローザー、ビリー・ワグナー投手の獲得もほぼ確定的とされ、今オフの補強に余念がない。
一方で、マーリンズは相次ぐ主力の放出を余儀なくされている。これは、本拠地をマイアミから他の都市への移転する計画にともない、チームの年俸総額を大幅に削減するためである。米大リーグ公式ホームページ(HP)が22日(同時間)にデービッド・サムソン球団社長の意向として伝えた。先日のレッドソックスへのジョシュ・ベケット投手とマイク・ローウェル内野手の放出に続き、今回のデルガドの放出と、2003年のワールド優勝チームが再編成を強いられている。
【11月23日】
『メジャー初の日本人捕手の城島は通用するのか?』→採用記事はこちらとこちら
福岡ソフトバンクホークスからFA宣言し、シアトル・マリナーズ移籍が決定した城島健司捕手。このメジャーリーグ初の日本人捕手が今、全米のメディアの関心を集めている。
ニューヨーク地元紙『ニューヨーク・タイムズ』は23日(現地時間)、「言葉の違いがプレーにどう影響するか」というテーマで特集を組み、日本人捕手がメジャーで通用するかどうか分析した。今や名実ともにメジャーを代表する選手となったヤンキースの松井秀喜やマリナーズのイチローが外野手であるのに対し、捕手はピッチャーのリードなど守備において重責を担うポジションである。同紙はこれに対し、「ベニト・サンティアゴ捕手といった非英語圏のヒスパニック系の捕手の活躍という前例がある」とメジャーリーグでキャッチャーとして活躍した経験を持つ現キャスターのティム・マクカーバー氏のコメントを引用。メジャー20年間で通算打率2割6分3厘、217本塁打、920打点の成績を残しているプエルトリコ出身のサンティアゴの存在は、捕手として言葉の壁を乗り越えて活躍できることを証明しているとした。
また同紙は、野球用語は万国共通なので、解釈を誤ることは無いとしながら、今年千葉ロッテマリーンズを日本一に導いたボビー・バレンタイン監督もまた言葉の違いを克服できることを証明したと紹介。「日本でもアメリカ人投手との会話を経験しているし、彼らは城島の要求した投球にきちんと応えていたよ」と城島に太鼓判を押す同監督の様子を伝えた。さらに、メジャー経験のある同じく千葉ロッテマリーンズのダン・セラフィニ投手の「城島は井口よりもいいバッターだし、打ち取るのは難しいと思う」とのコメントを付け加えた。
最後に同紙は、一度試合が始まれば、サインなどのジェスチャーで解決できるため、会話力は大した問題ではなくなると結論付ける一方で、問題点として、日米における野球観の違いを挙げた。メジャーで四球は嫌忌されるものであるのに対し、日本では状況に応じて許容されることが多いと分析。例えば、日本では0−3のカウントからヒットを避け、ボールとなる変化球で勝負するのに対し、メジャーでは四球を避け、ストライクを投じるといった傾向である。同紙は、仮に城島がヒットよりも四球を選ぶという日本的な野球観で試合に臨んだ場合、問題視されることもあり得るだろうとした。
果たして捕手として言葉の違いがどれほどの影響をもたらすのだろうか。また捕手としての日本的な「野球」がメジャーに通用するのだろうか。これからまさに城島の真価が問われることとなる。
【11月22日】
『城島移籍にシアトルは大盛況』
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城島健司捕手のマリナーズ移籍が決定し、メジャーリーグ初の日本人捕手が誕生する中、本拠地シアトルの地元メディアは城島を大きく取り上げ、賑わいをみせている。
イチローに次ぐ日本人スター誕生にシアトルは大盛況だ。シアトル地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』は22日(現地時間)、3年契約の総額1900万ドルという大型契約を経て獲得した城島に対し、多少のリスクはあるものの、それに見合うだけの魅力的な選手だと伝えた。今季7人もの捕手を起用したマリナーズにとって、安定感のあるキャッチャーの不在は大きな悩みの種だった。同紙は城島を「エブリデイキャッチャー」と称し、堅実な守備に加え、打撃面での活躍に期待した。また、不安視されている英語の問題について、城島と会話をしたとされるマリナーズのJ・J・プッツ投手の「大変だろうが、きっと乗り越えられるだろう。サインという万国共通の言葉があるしな」という冗談を交えたコメントを紹介。マイク・ハーグローブ監督が2日に1回行われる投手や捕手を交えた首脳会議で強化を図る意向であるとともに、ブルペンキャッチャーと通訳を兼任するアレン・ターナー氏の存在など、城島の活躍を後押しする材料は多いようだ。
また、『シアトル・タイムズ』は同日、日本で6度のオールスター選手と7度のゴールデングラブ賞を獲得した城島について、日本でもナンバーワン捕手だったように、マリナーズの歴代捕手の中でも一二を争う素晴らしい選手であると紹介。マリナーズに12年間在籍し今季引退したダン・ウィルソン捕手の後継者として、若いチームを牽引していくことを期待されている。また英語力についても、「来年1月から始まるアリゾナでの冬期キャンプで野球と同様に適応していくだろう」とゼネラルマネージャー(GM)のビル・ババシ氏が楽観視する様子を伝えた。最後に同紙は、今季ドラフト1位で獲得した期待の新人ジェフ・クレメント捕手についても言及。「クレメントは左打者だし、チャンスは十分ある。マイナーリーグでこれからゆっくり育てていきたい」とババシGMの発言を引用した。
新人捕手クレメントの入念な育成と共に、即戦力のキャッチャーを望んだマリナーズ。一方で、メジャーへの夢を抱きながら、最終的には現役引退を古巣ソフトバンクで迎えたい城島。両者の意図が見事に合致した、完璧な移籍となったに違いない。
【11月21日】
『レッドソックス、土壇場で好投手獲得!』→採用記事はこちらとこちら
ボストン・レッドソックスが、フロリダ・マーリンズとの交換トレードでジョシュ・ベケット投手とマイク・ローウェル三塁手を獲得する見方が強まった。米大リーグ公式ホームページ(HP)が21日(現地時間)に伝えた。
同HPは、レッドソックスは若手有望株のハンリー・ラミレス遊撃手とマイナー選手のふたりをマーリンズに放出する代わりに、ベケットとローウェルを獲得したと報じ、各選手の身体検査が終わり次第、交渉が成立する見込みとなっている。25歳のベケットは今シーズン29試合に登板し自己最多の15勝を記録、ローウェルはゴールドグラブ賞を獲得するなど守備に定評がある。
またベケットは2003年のワールドシリーズで素晴らしい活躍を見せたことでも知られている。同選手はヤンキースとの決勝シリーズに2回先発し、1勝1敗防御率1.10の好成績を残し、マーリンズのワールドチャンピオンへ貢献した。このため、ヤンキースのライバルであるレッドソックスがベケットを獲得したことが、ヤンキースにとって脅威となるはずである。また、ベケットとローウェルについては19日、マーリンズとテキサス・レンジャーズが2対2のトレードに成立寸前と一部で報じられていたため、今回のトレードは驚きと共に伝えたられた。
【11月21日】
『イチローは放出されるべき!?』→他者と記事が重なり不採用
チームへの不満やマイク・ハーグローブ監督との確執が報じられているマリナーズのイチロー外野手。チームへの経済効果やオーナーが日本人であることからトレードの可能性は低いとされる中、米スポーツ専門局『フォックス・スポーツ』が21日(現地時間)、イチローのトレードの真相に迫る特集記事を掲載した。
同記事は、イチローを今すぐにトレードで放出することが、マリナーズとイチローの双方にとって良い結果をもたらすと主張し、理由を列挙した。その理由の一つとして、まずイチローの年齢に着目した。イチローの現在の契約が満了するのは2年後の2007年で、その年イチローは34歳を迎える。同記事は、マリナーズがイチローと再契約をする場合、イチローが4、5年契約を提示してくる可能性があると推測。イチローと言えども、将来的に衰えが見え始めてもおかしくない年齢となることから、長期の再契約を行うことは球団にとって金銭的に多大な損失となると分析。
次に同記事はイチローのパワーについて言及。イチローを走攻守3拍子揃った優秀な選手とした上で、唯一の弱点であるパワー不足を理由の一つに挙げた。イチローのメジャー通算成績は打率3割3分2厘、出塁率3割7分7厘、長打率4割4分2厘であるのに対し、ア・リーグの右翼手の平均は打率2割7分3厘、出塁率3割3分9厘、長打率4割4分5厘となっている。打率と出塁率の面では卓越した成績を収めているものの、長打率ではわずかながら平均を下回っているイチロー。近年のメジャーリーグは、左右両外野手にパワーヒッターを用いる傾向があるため、たとえイチローがオールラウンドなプレーヤーだとしても、パワー不足が弱点となることは否めない。それに対し同記事は、年俸1250万ドルは過大評価ではないかと厳しい分析をした。つまり、過大評価されている今こそ、トレードには好機なのである。そして、ヤンキースやレッドソックスなど、潤沢な資金源を持ち、外野手の乏しいチームであれば、イチロー獲得に動くことは必至と予想した。
また最後に同記事は、今のマリナーズがするべきことは、今季デビューした19歳右腕のフィリックス・ヘルナンデスやドラフト1位で獲得したジェフ・クレメント捕手などの有望な若手選手たちの育成であり、イチローを留めることではないと主張。若手選手を中心にチームを再建する一方で、優勝の可能性があるチームにイチローを放出してやることが、勝利を望むイチロー自身のためでもあるし、マリナーズ内の確執をなくすための最適な方法であると結論付けた。
先日、ヤンキースがイチロー獲得を打診していたとニューヨークの地元紙が報じるなど、ここ最近イチローのトレードの噂が全米中に蔓延している。イチローの移籍は、メジャーリーグ界の勢力図を大きく塗り替えかねない問題であるため、今後、これらの報道がますます白熱していくことは間違いない。
【11月19日】
『マリナーズが城島獲得に一歩リード』→採用記事はこちらとこちら
フリーエージェント(FA)宣言後、ソフトバンク残留かメジャー移籍かで揺れている城島健司捕手の動向に注目が集まる中、メジャー移籍先では有力候補のマリナーズが一歩リードしていると地元シアトルは賑わいを見せている。
シアトル地元紙『シアトル・タイムズ』が19日(現地時間)に報じたところによると、城島獲得に向けて、マリナーズは従来のオファーから更なる条件アップを図り、年俸600万ドル(約7億1000万円)の2年契約を提示したとの見方が強まった。マリナーズは先週、年俸400万ドル(約4億8000万円)の2年契約を城島に提示したとされていたが、ここに来て大幅な条件アップを敢行。これを受けて、メッツやパドレスなど獲得争いを演じているメジャー他球団を引き離し、城島獲得に大きく近づいたと同紙は分析した。
今月7日から家族と共に渡米した城島は、シアトル訪問に際し、街の雰囲気などについて好印象を得たとされている。しかし、帰国後にソフトバンク残留の可能性もほのめかすなど、城島の心は依然揺れ動いていると思われる。過去7回のゴールデングラブ賞に加え、打率3割5厘、30本塁打、87打点という過去5年間の平均成績を誇る城島。シアトルの盛り上がりを見ると、マリナーズの救世主となるこのメジャーリーグ初の日本人キャッチャーに対する歓迎ぶりが十分に伝わってくる。しかし、ソフトバンクス側も残留に向けて好条件を提示してくることは必至で、現在、城島をめぐる国境を越えた獲得競争はし烈をきわめていると言える。
【11月18日】
『イチロー、監督との確執の行方は?』→採用記事はこちらとこちら
スタープレーヤーと監督とは相容れない存在なのだろうか。マリナーズのイチロー外野手のチームへの不満が連日に渡って報道される中、マイク・ハーグローブ監督に厳しい目が向けられている。
米スポーツ専門局『フォックス・スポーツ』のウェブサイトは18日(現地時間)、「イチローVSハーグローブ監督」とのテーマで特集を組み、両者の確執の真相へと迫った。選手に試合前のカードゲームを容認するなど自由放任的な同監督に対し、野球に関しては一切妥協を許さないイチロー。この両者の野球哲学の違いから生まれた溝は、文化的なバックグラウンドの違いとして片付けてしまうには深すぎるところまできた。2年連続90敗以上で最下位に屈しているマリナーズにとって、この溝を埋めることが急務とされている。同記事は、このままでは両者の契約が同時に終わる2007年以降に、両者ともチームに残る可能性は低いと主張。イチローがチームに与える経済効果やオーナーが日本人であることを考えれば、球団がイチローを選ぶことは間違いないと結論付けた。
ハーグローブ監督にはチームの再建とともに、イチローとの和解が最重要課題とされている。同監督自身はイチローとの不和を完全否定している。また、同記事によると、今シーズン途中でツインズに移籍した元マリナーズのブレット・ブーン内野手が「ハーグローブは選手の扱いについてよくやっていると思う」とコメントするなど、同監督を擁護する選手もいる。イチローと同監督との確執があろうがなかろうが、残された期限は後2年。このまま負け続ければイチローがマリナーズのユニフォームを脱ぐ日も近い。ハーグローブ監督に課された試練は大きい。
【11月17日】
『イチローの去就に全米が注目』→採用記事はこちらとこちら
マリナーズのイチロー外野手の話題が今、メジャーリーグ界に旋風を巻き起こしている。2年連続90敗を喫し、最下位に低迷しているチームを懸念するイチローの姿は、米メディアを通して、今や全米中に広がっているといっても過言ではない。
米テレビ局CNN(電子版)は17日、「今オフの5つの疑問」と題した特集の中で、「イチロー退団か?」という見出しを同選手の写真付きで一番最初に挙げ、イチローの今後の去就に迫った。チームメートの試合への姿勢やリーダー不在に対する不満を日本のメディアにこぼしたイチロー。同記事はこのことが今オフのマリナーズフロント陣の対応に大きく影響すると分析。イチローはトレードを望んでいないし、ビル・ババシGMがイチローを放出する可能性も極めて少ないとされる。今オフ、フロント陣は先発投手陣の再建や左の強打者の獲得に躍起になっているが、チームの顔であるイチローへの配慮も必要に迫られているようだ。
連日に渡って繰り返される「イチロー報道」は、今やメジャーリーグ界を代表するプレーヤーになったイチローに対する全米中の関心の高さを物語っている。
【11月17日】
『井口、新人オールスターチームに選出』→共同通信、時事通信と記事が重なり不採用
ホワイトソックスの井口忠資内野手が今季活躍した新人選手によって構成される「トップス・ルーキー・オールスターチーム」に選出されたと、米大リーグ公式ホームページ(HP)が17日(現地時間)に伝えた。
「トップス・ルーキー・オールスターチーム」は、メジャーリーグ監督による投票をもとに、左右両投手を含む各ポジション別に今シーズン最も活躍した新人選手10人から成るもので、その中で井口は今季15本塁打71打点の活躍でホワイトソックスをワールドチャンピオンへと導いた二塁手として選ばれた。
その他、今季ア・リーグ新人王に輝いたアスレチックスの右腕ヒューストン・ストリート投手や、13勝をマークしたブルージェイズの先発左腕ガスタボ・チャシン投手、野手ではアスレチックスのダン・ジョンソン一塁手などが満場一致で選出された。今季22本塁打のナ・リーグ新人王ライアン・ハワード一塁手は選ばれなかった。1959年以来続く同賞は、エディー・マーレーやオジー・スミスなど歴代14人の殿堂入り選手を輩出している名誉ある賞として知られ、大リーグで活躍するための登竜門となっている。
【11月16日】
『イチローはマリナーズ変えることができるのか!?』→採用記事はこちらとこちら
2年連続最下位に低迷したマリナーズ。チームの不甲斐なさを憂慮したイチローの苦言が今、シアトルの地元メディアから大きな注目を浴びている。
事の発端は、イチローがチームに抱く不満を日本のメディアで伝えたことから始まった。シアトル地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』が16日(現地時間)、「マリナーズに失望するイチロー」と題し、チームを公然と非難するイチローの姿を報じたのである。英訳されたそれらの発言の数多くは、チームメートたちのやる気のなさと監督との考え方の違いを訴えたものであった。具体的には、トランプ遊びに没頭している選手がいることや、シーズン途中ですでにあきらめている選手がいること、またそれらを注意しようとしない監督やベテランたちがいることなどリーダーの不在について言及したものだった。さらに消化試合で送りバントを命じられたり、初球打ちを禁じるなどのマイク・ハーグローブ監督の采配にも苦言を呈していた。
これらの辛辣な発言がチーム内に大きな波紋を広げている。シーズン終了後に自由契約になったチームメートのボビー・マドリッツ投手(29)はこれらイチローの考えに同調しているようだ。同紙は「かなり早い段階でシーズンをあきらめていた選手がたくさんいた。ベテラン選手の中でも指揮を執る者がおらず、リーダー不在の状況で、クラブハウス内はバラバラだ」と嘆く同選手の様子を伝えた。一方で、ジェレミー・リード外野手(24)が「人それぞれ違った準備の仕方がある。真面目にロッカー内で座っている者もいれば、そうでないものもいる」とイチローへの反論ともとれる発言を紹介。また自由契約となったジェフ・ネルソン投手(39)は「ルーキーは厳しい枠に押さえ込む前に、リーグへの適応のためにも自由にさせておくべきだ」と若手選手の行動を容認する態度さえとっている。
【11月16日】
『WBC日本代表監督に「伝説のバッター」王が就任と全米が注目』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ機構は16日(現地時間)、来年の3月に開催されるワールドベースボールクラシック(WBC)に向けて、参加国全16チームの中、6カ国の監督が決定したことを同ホームページ(HP)で明らかにした。
同HPは、日本代表チーム監督には世界的に有名な「伝説的なホームランバッター」王貞治氏が選出されたと、同氏の写真と共に大々的に紹介。参加国の中でも、日本代表チームの注目度の高さを示した。その他、中国代表チームにはかつてメジャーリーガーだったジム・レフェブレ氏、ベネズエラ代表チームには前ヤンキースコーチのルイス・ソージョー氏、パナマ代表チームにはロベルト・ケリー氏、メキシコ代表チームにはフランシスコ・エストラーダ氏、ドミニカ共和国代表チームには現メッツのサードベースコーチであるマニー・アクタ氏がそれぞれの代表監督に就任したことを伝えた。
また、12月5日に米国ダラスで行われる定例会議後に記者会見を開き、全参加国の監督やコーチ陣、参加選手の大半を公表される予定としていると、同機構副代表兼アメリカ代表チームのゼネラルマネージャーのボブ・ワトソン氏が同HPで伝えた。アメリカ代表チームの監督は未定で、18日までに決定される模様となっている。候補としては、メジャーリーグで監督経験を持つバック・マルティネス氏やルー・ピネラ氏の名前が挙がっている。
【11月15日】
『城島の代理人「マリナーズとの契約はまだ程遠い」』→採用記事はこちらとこちら
ソフトバンクからフリーエージェントになった城島健司捕手がメジャー移籍に向けて交渉を行っている問題で、マリナーズとの会談を終えた代理人のアラン・ニーロ氏が15日(現地時間)、米テレビ局『CNN』の取材に対し、現在の胸中を明らかにした。
15日付けの『CNN(電子版)』によると、ニーロ氏は同日の午前中に行われた電話取材に対し、マリナーズとの交渉の進行状況について「会談はうまく行ったが、契約には程遠い段階だ。マリナーズの待遇は素晴らしかったが、契約についてはまだ半分しか至っていない」と語ったことを明らかにした。
城島、ニーロ氏らは11日にマリナーズの本拠地シアトルを視察し球団関係者と会食。一部の地元紙の報道では、2年総額800万ドル(約9億4400万円)で契約間近まで迫ってるとされていた。しかし今回のニーロ氏の発言で、ほぼ決まったかに思われたマリナーズ入りが再び揺らぎ始めた。共にフリーエージェントにより先発捕手を失ったメッツやパドレスなど数球団が獲得に乗り出していることから、今後、激しい獲得争いが展開されることは間違いないと言える。
【11月14日】
『マリナーズ42歳左腕がFA移籍の可能性を示唆』→採用記事はこちらとこちら
マリナーズのジェイミー・モイヤー投手が14日(現地時間)、今季で3年契約が満了しフリーエージェントとなっていた問題で、他球団への移籍も視野に入れた上で交渉に臨む考えを明らかにした。
42歳となったベテラン左腕は今だ健在で、今季もチーム最多の13勝を挙げるなどマリナーズ先発投手陣の柱として獅子奮迅の活躍を見せていた。中でも本拠地セーフコ・フィールドでは10勝0敗と無敗を誇り、防御率も2.95と抜群に相性が良いことは、球場へと足を運ぶ地元ファンにとっても魅力的な存在であった。
これに対し、ゼネラルマネージャーのビル・バベシ氏はモイヤー投手との再契約を今オフの重要課題に挙げ、1996年から在籍し、マリナーズで通算139勝を記録している功労者を慰留する考えだ。一方、米大リーグ公式HPは同日、「マリナーズを含め、複数のチームが自分に興味を持っていると聞いている。今は焦らず、いろいろな話に耳を傾けたい」とするモイヤー投手のコメントを掲載。交渉によっては、マリナーズを退団する可能性もあることを示唆した。モイヤー投手の今シーズンの成績は、32試合に先発して13勝7敗、防御率4・28。
【10月19日】
『イチローがチーム内で孤立!?』→採用記事はこちらとこちら
レギュラーシーズン終了から約2週間が過ぎた。地区優勝に沸いたニューヨークや、ワールドシリーズに向けて更なる盛り上がりを見せるシカゴに対し、2年連続最下位に低迷したマリナーズの本拠地シアトルには一足早い冬が訪れている。
シーズン終了後、しばらく沈黙を続けたシアトルの地元メディアであったが、ここに来てようやく地元紙『シアトルタイムズ』が18日(現地時間)、マリナーズのイチロー外野手について大きな特集記事を掲載した。今シーズン、5年連続200安打の偉業を達成するも、安打数と打率はメジャー過去4年間で最低を記録し、イチローにとっては厳しいシーズンとなった。同紙は「時代の変遷」というテーマで、イチローの心境に迫った。
同紙によると、イチローが2003年のシーズン終了後に4年間で4400万ドル(約50億)の契約延長を行って以降、予想外の出来事が起きているという。そのひとつが、チームが今シーズンと昨シーズンを合わせて200敗近く喫したこと。そしてもうひとつは、選手や首脳陣が一新したことである。かつて、イチローが入団時から親しい仲であったマイク・キャメロン外野手やエドガー・マルティネス内野手、またジェイ・ビューナー外野手らはすでに退団。さらに今シーズンが就任1年目のマイク・ハーグローブ監督や、その他コーチらにおいても新しい顔ぶれが目立つ。イチローがマリナーズの顔として確立する一方で、若手選手を積極的に起用するなど、チームは急速に若返りを図っている。そんな中、イチローがチーム全体から孤立してしまっているように見えると同紙は説く。
また同紙は、イチローのプレースタイルに対し、ハーグローブ監督が戸惑いを感じているようだと主張。ボールに飛びついたり、フェンスにぶつかるような捨て身の守備を見せない一方で、バントや盗塁を多用するイチロー。メジャーでは珍しいこのスタイルは同監督にとって、認めることは簡単だが、理解することは大変なようである。
同紙は記事冒頭で、イチローに何かしらの異変が起きているようだと切り出している。そして、陽気さを常に抱きながらプレーしていた昨シーズンまでとは違い、今シーズンは楽しむそぶりもなく、常に集中力を高め、真剣な姿勢を最後まで崩さなかったと同記事は続く。さらに「今シーズン、イチローは本当に楽しんでいるようには見えなかった。本来の彼ではなかったし、寂しそうにも見えた」とするイチローと親しいチームメートの談話を紹介。まるでイチローのことをよく知らない数を増した若手選手らと、イチローとの間に一線が引かれているかのようで、イチローがクラブハウスの中で孤独を感じているように思えると同紙は結論付けた。
最後に同紙は、イチローのトレードの可能性について言及。トレードについて完全否定するイチローの様子を紹介する一方で、「トレードの話になんてなった事はないが、彼がまったくそれを考えていないとは言い切れない」とするトニー・アンタシオ代理人のコメントを引用した。また同紙は、「個人的にも、チーム全体としても、今シーズンはひどかった」と反省するイチロー様子を伝えながら、「このチームは確実に可能性を秘めている。改良の余地は十分にある」と来シーズンに向けて、再起を図るイチローの意気込みを報じた。
【10月4日】
「2004年プレーオフ・プレーバック」のページを作製
ワールドシリーズ
リーグ優勝決定シリーズ
地区シリーズ
【9月17日】
『イチロー、松葉杖なんかいらない!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は17日(現地時間)、前日のレンジャーズ戦で9回に右足首付近に死球を受けたマリナーズのイチロー外野手の安否を気遣う記事を掲載した。
同HPは、イチローが今季184本のヒット放ち、メジャーリーグ史上初となる5年連続200本安打の大記録まであと残り15試合で16本と迫っていることを紹介。アメリカンリーグで2度の首位打者に輝くとともに、262本の年間最多安打記録を保持するイチローの、更なる新記録達成への影響を案じた。
また同HPは、ケガの状態について「明日の朝になってみないと分からない」とのイチローのコメントを紹介しながら、試合後のレントゲン撮影では骨折は見られなかったののも、ロッカールームまで足を引きずるほど深刻な状態であると主張。しかし一方で、死球直後の一塁ベース上で、心配するマイク・ハーグローブ監督やリック・グリフィントレイナーに対し、「痛むけど、エドガー・マルティネスよりは早く走れるから」と笑って返し、試合に最後まで出場したことや、また、松葉杖を使わずに歩いて帰ることはできるかという記者の質問に対して、「松葉杖なんか使わなくても、這ってでも帰りますよ」とコメントしたことを紹介。イチローのケガを物ともしない気丈な精神を伝えた。
【9月16日】
『WBC、慎重なイチローに対して長谷川はやる気十分!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は16日(現地時間)、来年の3月に開催予定のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)における、マリナーズのイチロー外野手の参加の是非に注目した特集を掲載した。
同HPは、「国際的な観点から野球を見ることはいい機会だ」とWBCについては肯定的な見方のイチローを紹介。しかし一方で、「メジャーリーガーがどれくらい参加するのかを見て判断する」と自身の参加については保留とするコメントを伝えながら、「これからじっくり考えたい。チームのメンバー次第でもあるし」とあくまで今は様子を見ようとするイチローの今後の動向に注目した。
また同HPは、マリナーズの長谷川滋利投手についても言及。「代表チームに選ばれて、出場したいけど、選ばれるほどの実力もないし・・・」とのコメントを引用し、イチローとは対照的に、参加に対し意欲を見せる長谷川の様子を伝えた。また、長谷川がワールドシリーズ後すぐに、フリーエージェントとなってマリナーズを離れることも伝えた。
最後に同HPは、日本の選手会の同意を得ることが困難だった経緯を説明しながら、日本野球連盟と選手会の参加同意を得た今、今後ますます盛り上がりを見せる同大会について、期待を込めて伝えた。
【9月15日】
『大家には向かうところ敵なし!?=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
大リーグ公式ホームページ(HP)は15日(現地時間)、ブルワーズの大家友和投手が当地でのダイヤモンドバックス戦に先発し11勝目(8敗)を挙げたことを称賛する記事を掲載した。
同HPは、5回途中まで大家が完全試合の好投を見せたことに言及し、「完全試合を意識したが、簡単ではなかった」と悔しがる大家の様子を伝えた。また、「いつもにも増してストレートのキレが良かった。トモが調子いい時は、誰だって打ち取れるさ」と大家の好投を褒めるネッド・ヨスト監督も紹介した。
さらに同HPは、大家の好投を19安打14得点の猛攻撃で援護したブルワーズ打線にも触れ、投打がかみ合うチーム状態の良さを強調した。
【9月9日】
『イチローの野球哲学を米紙が称賛』→採用記事はこちらとこちら
シアトル地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』は9日(現地時間)、マリナーズのイチロー外野手について、「ファンを楽しませる野球」に徹する姿を称賛する記事を掲載した。
同紙は、イチローを「常にファンを意識してプレーする」というジョー・ディマジオの野球哲学を受け継ぐ者として紹介。「観てくれている人たちに最高のプレーを見せたい」というイチローのコメントを挙げながら、最下位に低迷しながらも、いまだに球場へ観に来てくれるたくさんのファンに感謝を忘れないイチローの精神を褒めたたえた。
また同紙は、9日現在173本の安打を打っているイチローが、5年連続200本安打を達成するのは終了間際になると予想。さらに、残り23試合で打率2割9分7厘という現状では、打率3割を達成できるかも微妙であるとしつつ、最終週にジョージ・シスラーの年間257安打という記録を塗り替えた昨シーズンに比べ、面白味はすくないと主張。そのような状況下においても「選手1人1人が、自分にできる最高のパフォーマンスを見せたいと思っている」という最後の追い込みに掛けるイチローの様子を伝えた。
ジョー・ディマジオとは、1936年から1951年まで13年間ニューヨーク・ヤンキースでプレーした伝説のメジャーリーガー。通算打率3割2分5厘、ホームラン361本、1537打点。首位打者2回、リーグMVP2回。ヤンキース在籍13年間で10度ワールドシリーズへと導き、うち9度ワールドチャンピオンに輝いている。1941年には56試合連続安打を記録している。
【9月5日】
『成長し続ける19歳怪物投手=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は5日(現地時間)、マリナーズの19歳の新星フェリックス・ヘルナンデス投手が同日のアスレチックス戦で7回を投げ無失点と好投し、3勝目を挙げたことについて大きく取り上げ称賛した。
同HPは、6回まで2被安打無失点と完璧なピッチングを見せていたヘルナンデスが、7回に2アウトをとった後、2者連続ヒットと四球で2死満塁と窮地に追い込まれた点に注目。そのような中でも、一呼吸置いた後、続く打者を危なげなくレフトフライに打ち取るという19歳らしからぬ落ち着いた様子を褒めたたえた。
また同HPは、この7回のピンチが、2アウト2ストライク2ボールのカウントからのきわどい球がボールと判定され、三振を取れず結果的にヒットを打たれてしまったことに起因していたことを紹介。これに関して、ヘルナンデスの試合後「ストライクがボールと判定されても決して怒らないこと」という価値ある教訓を得たと語ったことと共にに、マイク・ハーグローブ監督の「今回はいい勉強になっただろう」というコメントを加えながら、また一歩成長したルーキーの姿を伝えた。
さらに同HPは、「カーブやチェンジアップなどの落ちるボール加え、150キロ代後半の速球は打者にとって本当に厄介だ」とするアスレチックスのマーク・エリス内野手や、「緩急をつけたピッチングが素晴らしく、ストライクをいつでもとれるコントロールも持っている」とするケン・マカ監督のコメントを掲載。一方で、アメリカンリーグの中でも三振の少ないアスレチックスから5三振を奪ったことに言及しながら、今後の期待と共に、大物の片鱗を随所に見せた同選手について伝えた。
【8月27】
『井口、イチローと本塁打競争!?』→採用記事はこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は27日(現地時間)、前日に行われたマリナーズ戦で決勝打となる13号本塁打を放ったホワイトソックスの井口資仁内野手を大きく称賛する記事を掲載した。
同HPは、井口が「今日の自分の13号ホームランで、イチロー選手が昨日(25日)打った13号ホームランに追いつきましたね。」とイチローが25日のレンジャーズ戦で13号満塁本塁打に言及したことを紹介。本塁打数を同じとした井口がイチローを意識する様子を伝えた。
また同HPは、井口が25日現在打率2割7分8厘、打点49点を記録していることについて、2番という状況に応じたバッティングを要求される打順でなければもっと良い成績を残しているはずと主張。オジー・ギーエン監督によると、少なくとも50打席は進塁打や犠牲バントなどに費やしているとしながら、「井口は私にとってMVPだ。新人王を獲得してもおかしくない。」とする同監督のコメントとともに井口を絶賛した。
なお、井口は26日のマリナーズ戦で決勝本塁打を含む6数2安打2打点と大活躍し、打率2割7分9厘、打点51点と成績を伸ばしている。
【8月18日】
『田口、スタメン定着の可能性もあり!?=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は18日(現地時間)、カージナルスの田口壮外野手が同日のダイヤモンドバックス戦で先発し、メジャー自己最高となる11試合連続安打を放つなどここ最近好調を維持していることを受けて、今後も先発として定着する可能性があることを示唆した。
同HPは、ラリー・ウォーカー外野手がケガから復帰し、打撃練習を行えるまで回復していることを紹介。また、レジー・サンダース外野手も9月1日には故障者リストから復帰してくることと合わせて、今後外野の熾烈なポジション争いが繰り広げられると予想した。
一方で同HPは、ウォーカーがいない間に田口が素晴らしい活躍を見せ、メジャーリーグの数チームから注目を受けていると田口を高評価。実際、7月16日にサンダースがいなくなってからの打率は3割6分5厘で、8月に入ってからは打率4割6分と大当たりしていることに言及。「レジー・サンダースやラリー・ウォーカーが復帰したからといって、田口をすぐに先発から外すつもりはない。田口はいいプレーをしているだけでなく、決め手となるようなヒットを打ってくれるからね」と田口を絶賛するトニー・ラルーサ監督のコメントを紹介しつつ、今後「7番ライト田口」が定着する可能性もあることを示唆した。
【8月7日】
『大家の好投に相手選手も脱帽!?=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は7日、ブルワーズの大家友和投手が当地でのフィリーズ戦に先発、今季最多の9奪三振を奪いながら、8回を4安打無失点無四死球と好投し、今季7勝目(6敗)を挙げたことを称賛する記事を掲載した。
同HPは、「いいピッチングができた。二つの球種を内外角に使い分けることができた。」と好投に満足した大家の様子を紹介。「質の良いピッチングだった」と高く評価するネッド・ヨスト監督のコメントとともに、56勝56敗の勝率5割復帰に貢献したことを伝えた。
また同HPは、大家がフィリーズに対して、生涯防御率2.30と好投を見せていることを紹介。「一番嫌な投手は誰かと聞かれたときはいつも大家だと答えている。いつも抑えられているからな」とのフィリーズのジミー・ローリンズ遊撃手のコメントとともに、大家の好投を褒めたたえた。
【8月7日】
『イチローがセーフティバントを狙わなくなった!?=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は7日、マリナーズのイチロー外野手が打撃不振に陥っていることについて、もっとセーフティバントを活用すべきであるという考えを報じた。
同HPは、イチローがセーフティバントにより獲得した内野安打数に注目。大リーグデビューした2001年には11個であったのに対し、2002年は9個、2003年は8個、2004年は4個と減少、そして今季はまだひとつもないことに言及。「セーフティバントはイチローにとって有効な武器なのに、やろうとしないことに驚いている」とのドン・ベイラー打撃コーチのコメントを紹介しながら、イチローがセーフティバントをしようとしないことが不思議であるとした。
また同HPは、イチローがセーフティバントをしようとしないために、一塁手と三塁手が前進守備によって警戒する必要がなくなっていると主張。実際、8月に入ってから6日までに、26打席中15回もファーストゴロまたはセカンドゴロでアウトになっていることを紹介しながら、セーフティバントをもっと活用してもよい時期かもしれないと結論付けた。
【8月4日】
『井口、新人王の可能性あり!?=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は現時時間の4日、ホワイトソックスの井口資仁内野手が当地でのブルージェイズ戦に先発し、8回に勝ち越しとなる9号ソロ本塁打を放つなどの活躍を見せたことを大きく称賛した。
同HPは、オジー・ギーエン監督がチームの勝利へ貢献している最優秀選手(MVP)として井口を選んでいることに言及。井口の今回の活躍を見ればこの選出が驚くべきことではないとしながら、両リーグを通じての70勝一番乗りに貢献した井口を褒めたたえた。
また同HPは、「井口は周りの選手が素晴らしいために過小評価されてしまう。しかし、今の順位にいられることができる最大の理由には井口のおかげだ。井口は本当に堅実な野球をするし、チャンスにも強い。チームのために脇役に徹することもあるし、チームプレーができる素晴らしい選手だ」と井口を高く評価する同監督の様子を紹介。たとえ英語が話せなくても、チームメートの信頼を獲得し、チームにとってもとても大きな存在となったとしながら、今回の本塁打もまた井口がチームにもたらした多才な野球の一例に過ぎないとした。
最後に同HPは、「今の成績には満足していない。もっと成長したいし、チームにももっと貢献したい。」とする井口のコメントを紹介しつつ、さらに成長すれば、ギーエン監督からのMVP以上の賞を獲得できるかもしれないとし、井口の新人王の獲得の期待とともに締めくくった。
【8月4日】
『チャンスに強い田口、監督の期待に応える一発=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は現地時間の4日、前日に行われた地元セントルイスでのマーリンズ戦の7回に代打で出場し、逆転3点本塁打を放ったカージナルスの田口壮外野手を称賛する記事を掲載した。
同HPは、試合後「野球人生の中で一番興奮した瞬間だった」と喜ぶ田口の様子を紹介。「田口は今まで何度も期待に応えてくれたが、今回のホームランが今までで一番大きな当たりだったかもしれない」と、トニー・ラルーサ監督が起用が的中したことを喜ぶ様子をともに伝えた。
また同HPは、「監督がメンバー表をじっと見ながら、何かを考え込んでいたことは知っていたが、自分を起用してもらえるとは思わなかった」という田口のコメントを紹介する一方で、同監督の田口の起用には根拠があったと主張。田口の得点圏打率が3割6分と控え選手の中ではトップの成績を残していることに言及し、起用した監督とそれに応えた田口を高く評価、ここ最近の田口には勢いがあると報じた。
【8月2日】
『「井口は最高の2番打者」首脳陣は高評価=米紙』→採用記事はこちらとこちら
シカゴ地元紙「シカゴ・トリビューン」は2日、ホワイトソックスの井口資仁内野手について、今後のさらなる活躍に期待する記事を大きく掲載した。
同紙は、オジー・ギーエン監督が7月31日の試合で井口を1番打者として起用しようと試みたことを紹介。これに対し、井口が福岡ダイエーホークス(当時)に所属していた頃に8シーズンに渡って3番打者として活躍してきたことと、昨年と一昨年の2年間で合わせて51本の本塁打を記録していることに言及し、井口が2番を動く可能性もあると示唆した。しかし一方で、「井口は2番打者としてとても良い仕事をしている。彼の今の調子を変えたくないので、打順を変えようとは思っていない」と2番打者として井口を高く評価する同監督のコメントを紹介した。
また同紙は、「井口には進塁打となる右方向へのゴロをたくさん打つように指示している。打率が下がってしまうのも仕方がない」と井口に配慮するグレグ・ウォーカー打撃コーチの様子を紹介。それにも関わらず、ここ22打席中で11安打を放つち、打率を2割8分5厘に上げるなどすばらしい成績を残していることに言及した。また、井口のバットコントロールの良さに注目し、「悪い球もとらえてヒットにできるし、スピードの変化にも対応できる。」
とする同打撃コーチのコメントを付け加え、最高の2番打者であると結論付けた。
最後に同紙は、「井口には才能がある。さらにしっかりしているし、賢い。最高の組み合わせだ。メジャーリーグで長くプレーし理解することで、ますます力を発揮してくれるだろう」とする同打撃コーチのコメントとともに、最高の資質を兼ね備えた井口の今後のさらなる活躍に期待した。
【7月27日】
『野茂 期待を背負ってヤンキース入り=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は27日、ヤンキースが7月16日にダイヤモンドバックスから戦力外通告を受けていた野茂英雄投手とマイナー契約を結んだことを大きく取り上げる記事を掲載した。
同HPは、野茂の数々の輝かしい記録を紹介。その中でも、過去10シーズンでの1865奪三振はメジャーでは6位であり、さらにナ・リーグとア・リーグの両リーグでのノーヒットノーランを達成したのは過去に5人だけしかいないことことを強調し、野茂の今後の活躍に期待した。
また同HPは、「野茂は数々の大舞台で成功を収めてきた。我々の力となってくれると思う」とするジョー・トーレ監督や「一緒にやることに同意してくれた野茂に感謝している」とするゼネラルマネージャーのブライアン・キャッシュマン氏のコメントを紹介。今シーズン4人の先発投手の怪我に悩まされているヤンキースにとって、先発入りが期待されているとした。
さらに同HPは、「野茂さんの全盛期がとてもすごかったことは知っています。あの頃のピッチングを取り戻してくれれば、チームに大きく貢献してくれるでしょう。」との松井秀のコメントを掲載し、ヤンキースのふたりの日本人に注目した。
なお同HPによると、野茂はヤンキースと合流するまでに、3Aのコロンブスで最低1回の登板すると報じられている。今シーズンの成績は19試合に先発し、5勝8敗、防御率7.24。通算成績は123勝109敗 防御率4.21。
【7月27日】
『大家 暴投が命取りとなり6敗目=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は27日、ブルワーズの大家友和投手が当地でのダイヤモンドバックス戦に先発し、6敗目(6勝)を喫したことについて、「暴投が命取りとなった大家」と題し、取り上げる記事を掲載した。
同HPは、3回に大家の暴投で先制点を与え、7回にライル・オーバーベイ内野手の失策で2点目を与えてしまったことに言及。また、得点圏にランナーを置いたチャンスが6回もあったにもかかわらず全て凡退、9残塁を記録し、結果的に0点に抑えられたことを紹介。勝ててば勝率5割復帰となる大事な試合だったとしながら、不本意な内容の試合であったことを嘆いた。
また同HPは、「こんな日もあるさ。残りの60試合で5割を超えていきたい」と前向きなネッド・ヨスト監督のコメントを紹介。一方で「勝ち負けは気にしない。勝っていれば勝率5割となっていたが。ただ試合に集中するだけです」と平然と語る大家の様子を伝えた。
【7月26日】
『マダックス、メジャー史上13人目の大記録達成』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は26日、カブスの39歳のベテラン右腕グレグ・マダックス投手が、敵地でのジャイアンツ戦でメジャー史上13人目となる通算3000奪三振を達成したことを称賛した。
同HPは、メジャー最高記録はノーラン・ライアンの5714奪三振であるのに加え、歴代2位と3位はともに現役選手である、アストロズのロジャー・クレメンスの4440奪三振、ヤンキースのランディ・ジョンソンの4303奪三振であることを紹介。これらエリート選手の仲間入りを果たしたマダックスを褒めたたえた。
また同HPは、ダスティー・ベイカー監督がマダックスについて「外見はとても謙虚だが、内面はとても自信家で用意周到。自分のことだけでなく、敵のことも、審判のことさえも熟知している。すべてが打者をアウトにするための方程式に当てはめられているんだ」と高く評価していることを伝えた。
さらに同HPは、「投げる球すべてが三振を取れるような球だ」とするチームメートのジェロミー・バーニッツ外野手や「選手としての寿命の長さ、堅実な投球、結果をきちんと出していることなどが成功に結びついていると思う」とするトッド・ホランズワース外野手のコメントを紹介。大観衆の声援に帽子を取って応えるマダックスの写真とともに、メジャーリーグの歴史にその名を刻んだ同選手の雄姿を伝えた。
なお、マダックスは26日のジャイアンツ戦で3つの三振を奪い、通算3001奪三振と記録を伸ばしている。
【7月26日】
『「MVPは間違いなく井口」と監督が絶賛!』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は26日、ホワイトソックスのオジー・ギーエン監督が井口資仁内野手を最も活躍している選手としてMVPに選んだと報じた。
同HPは、現在井口が打率2割7分7厘、8本塁打、39打点、12盗塁の成績を残していることを紹介。これに対し、新人選手の中では最高の86本のヒットを記録し、状況にあわせた井口のバッティングがチームの勝利において重要な役割を果たした上で、「今のところMVPは確実に井口だ」と称賛する同監督のコメントを伝えた。
また同HPは、「井口は少なくとも20打席はランナーを進塁させるために犠牲にしている。また、盗塁を助けるために打ちやすいボールを何度も見送っている。それに堅実な守備のことを考えると、井口の活躍は計り知れない」との井口を大絶賛する同監督の様子を紹介。井口自身は現状の成績の満足していないものの、数字には表れない場面での活躍が大きいと結論付けた。
【7月23日】
『大家、最悪の内容と酷評=公式HP』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は23日、前日の当地でのレッズ戦に先発し、6回を投げ10安打7失点と5敗目(6勝)を喫したブルワーズの大家友和投手を酷評する記事を掲載した。
同HPは、ナショナルズから6月に移籍後、最も悪い内容であったとし、移籍後の成績を2勝2敗とした大家に厳しい評価を下した。また、大家のメジャーでの通算成績を紹介。1回の登板で7失点を与えたのは5回目であり、二桁安打を許したのは12回目であることを伝えた。
また同HPは、「ゴロを打たせれば問題ないのだが、フライをたくさん打たれてしまった。ゴロを打たせなければ…」と試合後反省する大家の様子を紹介。「レッズの勢いを止めることができなかった」と悔やむネッド・ヨスト監督のコメントとともに、4回以外、毎回得点を許したことが敗因となったと結論付けた。
【7月22日】
『イチローの逆転本塁打に監督も大喜び!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は22日、当地でのインディアンス戦で決勝打となる逆転の7号本塁打を放ったマリナーズのイチロー外野手を大きく称賛する記事を掲載した。
同HPは、「ホームランになるとは思わなかった」と思わぬ一打に驚くイチローの様子を紹介。一方で、「あれがイチローという選手だ。本当によくやった。打ってくれて嬉しい」とマイク・ハーグローブ監督が喜ぶ姿を伝え、期待に応えてイチローの活躍ぶりを称えた。
また同HPは、4安打と打線が抑え込まれる中、4対3と競り勝ったことについて、「すべていい場面でのヒットだった」と同監督が語るように、効果的に得点できたことが勝利へとつながったと結論付けた。
【7月22日】
『43歳クレメンス それでも若い防御率!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は22日、アストロズのロジャー・クレメンス投手が19試合に登板し、防御率1.47(21日現在)と両リーグを通じて最優秀防御率を保持していることを大きく取り上げた。
同HPは、最近の記録は、1968年に当時カージナルスに所属していたボブ・ギブソン投手が記録した防御率1.12(歴代4位)であることを紹介。防御率1.47は歴代31位の成績であるとしながら、今季3点以上取られたのは2試合だけ、また無得点に抑えたのが7試合と絶好調のクレメンスが、今後どれだけ記録を伸ばしていけるかに注目がかかってるとした。
また同HPは、クレメンスが今年の5月9日のマーリンズ戦で通算330勝目を挙げた際、「まだやれる可能性が少しでもあることが嬉しい」とコメントしたことを紹介。クレメンスが今年の8月で43歳となることから、年齢と実績を考慮すると、引退後の野球殿堂入りの可能性は十分にあり得るとした。
なお、クレメンスは22日の夜、敵地でのナショナルズ戦に先発する予定。21日現在、生涯成績は659試合に登板し、335勝168敗防御率3.13。
【7月21日】
『松井秀 指名打者でほっと一息!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は21日、同日の当地でのエンゼルス戦でヤンキースの松井秀喜外野手が指名打者として先発出場したことを取り上げる記事を掲載した。
同HPは、松井秀の代わりにレフトで先発したブーバ・クロスビー外野手はとても守備の優れた選手であると紹介。「ブーバは守備に関してはおそらくもっとも堅実な選手だろう」とブーバに信頼を寄せるジョー・トーレ監督の様子を伝えた。
また同HPは、今シーズン未だに連続試合出場を続けている松井秀を評価しながら、「松井もこれで少しは休めるだろう」とするコメントとともに、少しでも松井秀を休ませたいとする同監督の意向を伝えた。
【7月21日】
『石井 輝きを取り戻し今季3勝目!』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は21日、当地でのパドレス戦に先発し、6回を無得点に抑え、今季3勝目(8敗)を挙げたメッツの石井一久投手について、「輝きを取り戻した石井」と題し、称賛する記事を掲載した。
同HPは、「調子はとてもいい。記者に悪く書き立てられなければ、もっと良くなるんだけど。」とする石井のコメントに言及しながら、ここ最近の登板で制球難に苦しみ勝ち星を挙げられず、プレッシャーを感じている石井の様子を紹介。そんな中、序盤における打線の援護に加え、粘り強さが増した石井の投球を高く評価した。
また同HPは、「今回の投球が次への自信につながると良い」とするウィリー・ランドルフ監督のコメントを紹介。デビルレイズの野茂英雄投手やホワイトソックスの高津臣吾投手が次々に戦力外通告となる中、崖っぷちに立たされた石井が踏みとどまり、再び輝きを取り戻した様子を伝えた。
【7月20日】
『マリナーズの4番打者が大爆発!』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は20日、マリナーズのイチロー外野手のチームメートであり、4番を務めるリッチー・セックソン内野手の7月の成績が急上昇していることを大きく取り上げた。
同HPは、セックソンの6月の月間打率が打率2割2分4厘であったのに対し、6月後半から7月にかけての19試合では打率3割8分5厘、長打率6割7分3厘と爆発的に上昇していることに言及。「毎年オールスター後の方が調子がいい」とセックソンが言うように、前半戦の生涯打率が2割5分8厘なのに対し、後半戦は2割8分8厘と確かに数字に表れていると伝えた。また、「シーズンが終わる頃には、良い結果を残しているだろう」とのマイク・ハーグローブ監督のコメントを紹介し、後半戦巻き返しをはかるマリナーズにとって大きな原動力となる同選手について報じた。
なお、セックソンは20日のブルージェイズ戦に4番ファーストとして先発、4打数2安打1HR2打点を挙げ、打率2割6分7厘22HR72打点としている。チームは4対9で負け、ブルージェイズに2連敗を喫した。
【7月20日】
『大誤算の長谷川に監督も失望!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は20日、マリナーズが前日のブルージェイズ戦で12対10と敗れたことについて、好調を維持していた中継ぎ投手陣が大乱調だったことが原因であるとする記事を掲載した。
同HPは、4回から2番手で登板した長谷川滋利投手が、2回を投げ、6安打4失点と大乱調であったことと、続いて登板したマット・ソルントン投手も2/3回を投げ、2失点を喫したことを列挙。最近の試合で、中継ぎ投手陣は延べ60回2/3で12失点、防御率1.78とリーグの中でもトップの成績を維持していたとしながら、中継ぎ投手陣が次々と打たれたことが敗北の原因であったと結論付けた。
また同HPは、「ここ最近、控え投手も先発投手もよくやっている」との長谷川のコメントを紹介する一方で、「昨夜は投手陣がよくなかった。投手陣がよくないと、勝ちは見えてこない」とする厳しい態度のマイク・ハーグローブ監督の様子を伝えた。
【7月18日】
『高津 衝撃の戦力外通告!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は18日、ホワイトソックスの高津臣吾投手が戦力外通告を受けたことを大きく取り上げる記事を掲載した。
同HPは、「長い間考えた。高津は本当にいい仕事をしてくれたし、苦渋の決断だった」とのギーエン監督のコメントを紹介。オーランド・ヘルナンデス投手が故障者リストから復帰するためには一人外さなければいけなかったとはいえ、高津が外れたことは驚きであり、またいかにその判断が首脳陣にとって難しいものだったのかを伝えた。
また同HPは、高津のロッカーが空っぽになったことでその事実を知った井口が「彼がいなくなるのはとても寂しい。一緒に優勝したかった」と語ったことを紹介しながら、唯一残された日本人選手の悲しむ様子を伝えた。
【7月16日】
『高津 トレードの噂が広まる!?』→採用記事はこちら
シカゴ地元紙「シカゴ・サン・タイムズ」は16日、ホワイトソックスの高津臣吾投手が近くトレードに出される可能性があるという噂が広まっていると報じた。
同紙は、ホワイトソックスがジャイアンツのジェイソン・シュミット投手やマーリンズのA・J・バーネット投手などの先発投手を獲得に動いているという噂を紹介。特にバーネットには興味があり、この好投手の代わりとして、高津やダマソ・マルテ投手、またアーロン・ロワード外野手やカール・エバレット外野手などを放出することもあり得るとした。
また同紙は、高津の4月の月間防御率が8.00だったのに対し、7月10日の前半戦終了時には防御率が5.14と復調してきたことに注目。トレード要員としての価値を上げているとしながら、高津のトレードの可能性を示唆した。
【7月15日】
『なぜ!?野茂、またしても敵地で打たれる』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は15日、デビルレイズの野茂英雄投手が敵地トロントでのブルージェイズ戦に先発し、3回途中7失点で降板したことについて、敵地で勝てない苦難が続いていると報じた。
同HPは、野茂がホームで4勝1敗防御率3.91の好成績を残しているのに対し、ビジターでは1勝7敗防御率10.32と不振が続いている点に注目。この明らかな違いはまさに謎であると報じた。また、「今日は何が悪かったのか分からない」と納得のいかない野茂のコメントを紹介する一方で、「良くなっていくことに期待しよう」と前向きに対応するピネラ監督の様子を伝えた。
また同HPは、明日ピネラ監督が怪我から復帰したダグ・ウェクター投手を先発として起用することを紹介し、怪我が大丈夫であれば、先発ローテーションに加えるという考えがあることを伝えた。またこれに対し、「代わりに誰が先発から外れるかは分からない」との同監督のコメントを掲載しながらも、不振の続く野茂となる可能性もあることを示唆した。
【7月14日】
『パルメイロ、大リーグ通算3000本安打まであと1本』→採用記事はこちらとこちら
シアトル地元紙「シアトル・ポスト・インテリジェンサー」は14日、大リーグ通算3000本安打まであと2本と迫ったオリオールズのラファエル・パルメイロ内野手を大きく取り上げる記事を掲載した。
同紙は、パルメイロが13日までに大リーグ通算566本塁打、2998安打の偉大な成績を残していることを紹介。500本塁打3000本安打の大記録を達成すれば、ハンク・アーロン、ウイリー・メイズ、エディー・マレーに次ぐ大リーグ史上4人目の快挙を成し遂げることになると称賛した。また、14日からオリオールズをホームに迎えての4連戦を戦うマリナーズのイチロー外野手は、パルメイロに対し、「とても尊敬している。自分が500本塁打打つなんて、おそらく練習でもありえないし、まさに偉大な業績だ」と称賛を送ったことを伝えた。
なお、パルメイロは14日のマリナーズ戦で1安打を放ち、大リーグ通算566本塁打、2999安打としている。
【7月13日】
『イチロー 期待に応えて大活躍!球宴の夜に全米を魅了!』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は13日、前日のオールスター戦で2点適時打を放つなどの活躍を見せたマリナーズのイチロー外野手を、両リーグを通じて最も尊敬に値する選手の一人として高く評価する記事を掲載した。
同HPは、試合後、「オールスター戦に出てフォアボールなんて嫌だ。カウント0−3となり、つま先から上の球なら何でも振るつもりだった。」と語るイチローのコメントを紹介。球宴を楽しむ様子を伝えるとともに、全米中の注目する試合で存在感を見せつけたイチローを称賛した。
また同HPは、「ただ投げて、後は祈るしかない」というアスレチックスのジャスティン・ダッチスケラー投手や、「毎回打席で何かをやってくれる。見ていてとても面白い」というホワイトソックスのスコット・ポセドニック外野手のコメントを掲載。イチローは2001年にアメリカンリーグに来て以来、ファンだけでなく、選手をも魅了し続けていると褒め称えた。
【7月13日】
『A・ロッドはアメリカ代表?ドミニカ代表?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は13日、ヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手が来年3月に開催する国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」(WBC)に出場するにあたり、アメリカ合衆国代表かドミニカ共和国代表かで議論が行われている報じた。
同HPは、A・ロドリゲスはニューヨークで生まれたが、両親はドミニカ共和国出身であることを紹介。ドミニカ共和国憲法がドミニカ共和国出身の両親であれば、国外で生まれた子供に対しても市民権を認めていることに言及しながら、両国の代表として出場する権利があることを伝えた。
また同HPは、米大リーグ機構のコミッショナーであるバド・セリグ氏にその決定権があることを紹介。「アメリカ代表でもドミニカ代表でも名誉なことだ。後はセリグ氏の判断に任せようと思う」とするA・ロドリゲスのコメントを交えながら、二国の代表権を持つ有力選手の動向に注目が集まる様子を報じた。
【7月11日】
『イチローは本気!?後半戦は70勝6敗!?』
米大リーグ公式ホームページ(HP)は11日、「後半戦に向けて意気込むイチロー」と題し、後半戦に巻き返しをはかろうと気合の入るマリナーズのイチロー外野手の様子を取り上げる記事を掲載した。
同HPは、「後半戦の目標は70勝6敗です」とイチローが真面目にコメントしたことを紹介し、アメリカンリーグ西地区最下位からの脱出に向けて意気込むイチローの様子を報じた。また、現在首位のエンジェルスに対する敵地での4連勝を含め、マリナーズが前半戦最後の8試合中6勝を挙げていることに言及。前半戦最後の11試合の打率が4割3分2厘と調子の上がってきたイチローがチームを牽引していると報じた。
また同HPは、「4連勝を通して失っていた勝利への自信を取り戻しつつある。すべてがひとつにまとまり、良い後半戦としたい」とのイチローのコメントとともに、マリナーズに、そしてイチローに対する周囲の期待を伝えた。なお、イチローは前半戦87試合を終え、打率3割1分1厘、ヒット数を113本としている。
【7月9日】
『イチロー 危うく面目を潰すところだった!?』→採用記事はこちらとこちら
シアトル地元紙『シアトルタイムズ』は9日、マリナーズのイチロー外野手がデトロイトで11日に開催される本塁打競争に欠場することを発表したと報じた。
同紙は、「自分はたったの6本しかホームランを打ってない。本塁打競争とはホームラン打者のためのものだ。」とするイチローの発言を紹介しながら、欠場の理由をイチローのコメントとともにふたつ列挙。遠くに打とうとすることが打撃の基本動作に悪影響を及ぼしかねないということと、またそれ以上に、本塁打競争に大きすぎるほどの敬意を抱いているため、ホームランバッターではない自分が出場するには値しないというイチローの見解を伝えた。
また同紙は、イチローの並外れたパワーはよく知られたことであるとしながら、出場した場合、競争相手となる強打者たちの面目を潰してしまわないか心配されていたはずだと報じた。
【7月8日】
『イチロー 勝算あるのにHR競争には不参加!?』
シアトル地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』は8日、今年から国別対抗戦となった本塁打競争に日本代表としての出場することに難色を示すマリナーズのイチロー外野手について伝えた。
同紙は、マリナーズの選手らだけでなく、エンジェルスの投手陣もイチローには勝算があると思っていることを紹介。また、「イチローはすごいパワーを持っている。練習中にライトスタンド中段にあるカフェまで飛ばしているしな。」とのエンジェルスのマイク・ソーシア監督のコメントを掲載した。一方で、参加を求められたらという質問に対し、「今は参加しないと答えます。」とのイチローのコメントを紹介し、参加に消極的なイチローの姿を伝えた。
また同紙は、国別対抗戦という新しい形式は来年の野球世界大会の一部となり得るとしながらも、イチローを日本代表として参加させるには苦難を要するようだと報じた。
【7月4日】
『イチロー、“ひとつの目標”オールスター戦に今年も選出』→採用記事はこちらとこちら
シアトル地元紙『ポスト・インテリジェンエンサー』は4日、マリナーズのイチロー外野手が12日に開催されるオールスター戦に5年連続5度目の出場を決めたことを大きく伝える記事を掲載した。
同紙は、イチローが今回はファン投票による選出はならなかったものの、選手、監督、コーチによる投票で最多得票を獲得し、無事に出場を決めたことに言及。「オールスターには選ばれたいし、それは選手としてひとつの目標です」とのコメントを紹介し、素直に喜ぶイチローの姿を伝えた。
同紙はまた、今年から恒例のホームラン競争が国別対抗戦となったことについて、日本代表としてイチローが選出され、見事勝利を収めてくれるだろうと期待を込めて報じた。
【7月1日】
『復活した高津はチームの危機を救えるか!?』→採用記事はこちら
シカゴ地元紙『シカゴ・トリビューン』は1日、ホワイトソックスの中継ぎ投手ダマソ・マルテ投手が故障者リスト入りしたことを受け、高津臣吾投手に対する期待が高まっていると報じた。
同紙は、高津が先月29日のタイガース戦で今季最長となる2回2/3を投げ今季初勝利を挙げたことと、最近登板した5試合を全て無失点に抑えていることに言及。「高津は2イニング以上投げられると言っている」とのオジー・ギーエン監督のコメントと合わせて、復調の兆しが見える高津が今後中継ぎ投手としても活躍してくれるだろうと伝えた。
また同紙は、現在チーム最多の18セーブを挙げている抑え投手のダスティン・ハーマンソン投手が、父親が病気のためチームを離れる可能性があることを紹介。「高津は本当にいい仕事をしてくれた。抑え投手として起用してもいい頃だ。」との同監督の発言より、今後抑え投手としても登板が期待されると伝えた。
【6月29日】
『石井、先発から外される可能性も!?=米紙』→採用記事はこちらとこちら
ニューヨークの地元紙「ニューヨークタイムズ」は30日、前日のフィリーズ戦に先発し4回途中5失点で7敗目(2勝)を喫したメッツの石井一久投手について、今後先発ローテーションから外される可能性があることを示唆した。
同記事は、石井が4回に3連続四球で満塁のピンチを招き、1死後、2点適時打と3点本塁打を浴びたことに言及し、制球に問題があることを指摘。「石井はまだ先発として起用するが、今後変更となる可能性もある。」とウィリー・ランドルフ監督がコメントしたことを挙げ、石井の制球難に多少の苛立ちを見せる同監督の様子伝えた。
また同記事は、石井は今季2勝7敗で防御率5.68と先発投手内で最も悪い成績を残していると酷評した。
【6月28日】
『イチロー グローブには指一本触れさせない!?』→採用記事はこちらとこちら
米国のニュースチャンネルCNNのウェブサイトは28日、「グローブと話すイチロー」と題し、グローブに対してこだわりを見せるマリナーズのイチロー外野手の様子を伝えた。
同記事は、試合のある日は毎日グローブにオイルを塗って磨き、普段からも特別に作られた綿製の袋に保管していることを紹介。また、「今まで一度も自分のグローブを人に貸したことはないし、チームメートにだってグローブの中に手を入れさせはしない。」とイチローがコメントしたことを掲載し、いかにイチローがグローブを大切にしているかを伝えた。
なおイチローは、日本で7回ゴールドグラブ賞を獲得し、大リーグにおいても移籍以来4年連続同賞を受賞している。
【6月28日】
『井口 慣れない米国での苦労とは?』→採用記事はこちらとこちら
米国のニュースチャンネルCNNのウェブサイトは28日、大リーグに順応しようと努力している新人選手としてホワイトソックスの井口資仁内野手を挙げ、慣れない米国での生活について紹介する記事を掲載した。
同記事は、打率2割8分7厘(27日まで)に32打点と順調な成績を残していることに言及しながら、「世界最高峰の選手と対戦できることが何よりも楽しい」との井口の発言を紹介。一方で、アメリカ料理に慣れず、遠征の時は常に日本料理屋を探しているという井口。「日本にいた頃よりもたくさん寿司を食べているかもしれません。」との井口のコメントを付け加えながら、慣れない土地で苦労する様子を面白おかしく伝えた。
なお井口は28日、敵地でのタイガース戦に「2番・セカンド」で2試合ぶりに先発出場し、4打数2安打で打率を2割9分に上げた。
【6月27日】
『鉄人イチローにも休養は必要!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は26日、パドレス戦(同日)でマリナーズのイチロー外野手が今シーズン初めて先発から外されたことについて、めずらしいことであると驚きを込めて報じた。
同記事は、イチローが2001年と2002年に5試合、2003年に3試合、2004年には1試合しか欠場していないことに言及。そのいずれの年もヒットを量産していることと加えて、イチローは鉄人であると紹介した。
また同記事は、「1日の休養がその後の2ヶ月間に大きな変化をもたらすことだって大いにありうる」とする同監督のコメントを引用。6月の打率が2割3分5厘(26日現在)と苦戦するイチローにとって休養が良い効果をもたらすであろうと期待を込めて報じた。
【6月16日】
『イチローの様子がおかしい!?』→採用記事はこちらとこちら
シアトルの地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』は16日、打率が3割を切り、打撃不振がますます深刻になってきたマリナーズのイチロー外野手を大きく取り上げる特集を組んだ。
同紙は、イチローの今シーズンの月間打率が4月に3割5分6厘、5月に2割8分8厘、6月に1割7分4厘(14日まで)と急速に落ちてきていることを紹介。また一方で、2004年4月に2割5分5厘、同年6月に2割7分4厘、2003年8月に2割4分2厘、同年9月に2割7分3厘と調子の悪かった過去の月間打率を列挙。例年にない程に調子が悪く、打撃不振が深刻さを増してきたことに、ファンもいよいよ心配すべき時であると伝えた。さらに、本来チャンスに強いはずのイチローが、ランナーを置いての打率が昨シーズンは3割6分4厘であるのに対し、今シーズンはちょうど2割(14日まで)しかないと報じた。
一方で同紙は、マイク・ハーグローブ監督がイチローを休ませようとしないないことに言及。疲労の溜まっているかもしれないイチローを休ませることで復調する可能性もあると伝えた。また最後に、イチローは今まで数々のスランプを乗り越えてきたと付け加えながら、今回もうまく抜け出してくれるはずだと期待を込めて報じた。
【6月15日】
『イチロー 大リーグ通算1000本安打達成』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームぺージ(HP)は15日、前日のフィリーズ戦で大リーグ通算1000本安打を達成したマリナーズのイチロー外野手を大きく称賛する記事を掲載した。
同HPは、2001年からマリナーズに移籍後696試合目での1000本安打達成は大リーグ史上3番目の速さであることに言及。また、デビュー後の最初の5シーズンの合計安打数においても史上3番目の多さであることと合わせて伝説的な記録であると報じた。
また同HPは、「1999年に日本で1000本安打を達成したが、それから6年経っても野球の難しさは変わらない」とのイチローの言葉を引用しつつ、一方で、マイク・ハーグローブ監督が「すごい記録だよ。きっと次は2000本かな。」とコメントしたことに言及。イチローに対し早くも次の記録を期待する同監督の様子を伝えた。
【6月13日】
『イチロー 打撃フォームに問題あり?!』→採用記事はこちらとこちら
米ワシントン州の地元紙『ザ・ニュース・トリビューン』は13日、米大リーグ通算安打1000本まであと1本と迫りながら、依然として調子の上がらないマリナーズのイチロー外野手を分析する記事を掲載した。
同紙は、イチローの打撃不振は去年の7月から変更した打撃フォームに原因があると分析。イチローが昨年7月から、それまでまっすぐ立てていたバットを傾かせて構えるようになったことに関して、7月以前の打撃フォームに戻すべきだと主張。また去年打撃フォームを変更した際にイチローが「打ち方を変えたことで新鮮な気持ちで打席に臨めるようになった」とコメントしたことに言及し、気分転換のために今の打撃フォームを見直すべきだと結論づけた。
また同紙は、一向として休養を取らせようとしないハーグローブ監督と、休養することを望まないイチローに対して、今の打撃不振が休養することで解決する可能性もあると示唆した。
【6月11日】
『マリナーズ 逆転負けの原因は?』→採用記事はこちらとこちら
シアトルの地元紙『シアトル・ポスト・インテリジェンサー』は11日、前日のナショナルズとの試合で、中盤までリードしながらも終盤で逆転負けを喫したマリナーズの敗因を分析する記事を掲載した。
同紙は、その敗因は中継ぎ投手の制球難と主力打者の打撃不振にあると分析。その中で、8回から登板し6点を取られ勝ち越しを許した長谷川投手を含む中継ぎとして登板した3人すべてが先頭打者に四球を与えたことを指摘。さらにそのランナーすべてがホームへ生還しているとしながら、勝つためには、中継ぎ投手にストライクをとらせることが先決であると報じた。
また同紙は、今季最低の打率3割2厘(11日現在)と不振にあえぐイチロー外野手を始め、打率2割3分9厘のブレット・ブーン内野手や打率2割3分7厘のアドリアン・ベルトレ内野手を列挙。マリナーズが今後勝ち残れるかどうかはこれら3人の調子次第であると伝えた。
【6月9日】
『イチロー 記録を前に失速か!?』→採用記事はこちらとこちら
シアトルの地元紙『シアトルポストインテリジェンサー』は9日、米大リーグ通算1000本安打まであと4本と迫ったマリナーズのイチロー外野手を大きく取り上げる記事を掲載。偉大な記録に近づくにつれて、打率が3割6厘(8日現在)と落ち込み苦心しているようだと報じた。
同紙は、イチローが6月に入ってから6試合中23打数4安打打率1割7分4厘(8日現在)しかないことを紹介。昨シーズン262本の年間最多安打を記録したイチローにとって、これは未知の領域であるとし、憂慮する首脳陣とファンの様子を伝えた。一方で、昨シーズンに262本の安打を打って以降、他チームによる配球が変化していることをイチローから聞いたベイラー打撃コーチが、「イチローの今の考えを変えるつもりはない」とコメントしたことを言及。同コーチのイチローへの信頼と期待の様子を伝えた。
同紙はまた、「今の状態から抜け出せる自信はある」とするイチローの発言と、「イチローは野球殿堂入りするだろう」とする8日の試合で今季最も早く10勝を挙げたマーリンズのドントーレ・ウィルス投手の発言を紹介。イチローに対する周囲の期待と、それに答えようとする自信に満ちたイチローの様子を報じた。
【6月7日】
『後半戦に向けて井口を温存?!』→採用記事はこちらとこちら
シカゴ地元紙『シカゴトリビューン』は7日、ロッキーズ戦(同日)に出場しなかったホワイトソックスの井口資仁内野手について、「井口は後半戦に向けて温存したい」とするギーエン監督のコメントを掲載。井口を信頼する同監督の様子を伝えた。
同紙は、「控えのウィリー・ハリス内野手を外野手として起用することも厭わない。日本と違って遠征試合が多いので、大リーグに慣れさせるためにも今は注意深く休ませながら起用していきたい」とする同監督の談話から、後半戦に向けて、今後も井口を先発として起用していくはずだと分析している。
なお同紙によると、井口は今シーズン58試合中(7日現在)、48試合に先発出場を果たしている。
【6月5日】
『井口 HRでミスを帳消し!?』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は5日、ホワイトソックスの井口資仁内野手が、インディアンス戦(同日)の7回の第4打席で同点となる5号2点本塁打を放ったことに対し、非常に重要な役割を果たしたと称賛した。
同記事は、4回井口が1アウトを2アウトと勘違いし、ダブルプレーのチャンスだったにもかかわらず、セカンドベース上で2アウトめを取った後、ファーストへ送球しなかったことに言及。これについて、同点ホームランを打ったことで少しは気が楽になったに違いないと報じた。
また同記事は、「おそらく大リーグと違って日本では2アウトで終わりなんじゃないか」との冗談めいたギレン監督のコメントを掲載。井口のカウントミスに対する同監督の寛大な様子を伝えた。
【6月4日】
『イチロー もっとも優れた左打者に選ばれる』→採用記事はこちらとこちら
フロリダの地元紙『フロリダトゥデイ』は4日、米大リーグの「もっとも優れた左打者」として10人を選出し、マリナーズのイチロー外野手が見事その1位に選ばれたと報じた。
同紙はイチローを1位に選んだ理由として、昨シーズン262本のヒットを打ち、年間最多安打記録を塗り替えたこと、また3割3歩8厘の高打率に加え、快足と強肩の持ち主であることを列挙。名実ともに大リーグを代表する打者となったイチローの姿を伝えた。
また同紙は、2位にジャイアンツのバリー・ボンズ外野手、3位にマーリンズのカルロス・デルガド内野手、4位にレッドソックスのデイビット・オルティズ内野手、5位にロッキーズのトッド・ヘルトン内野手を挙げている。
【6月1日】
『松井秀 打順は関係ない!?』 →採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は1日、ヤンキースの松井秀喜外野手がロイヤルズ戦(同日)に今季初の2番打者として起用されたことについて、多種多様な能力を持つヤンキース軍(陣)にとって打順変更は大きな問題ないと報じた。
同記事は、今シーズン松井秀が4番で44回、5番で2回、6番で5回起用されていることを紹介し、打順を変更することが松井秀に何らかの影響を及ぼしているようには見えないと報じた。また、「松井秀にできないことはなく、指示すればバントだって問題なくやってのけるだろう」とするジョー・トーレ監督のコメントを引用、松井秀に熱い信頼を寄せる同監督の胸中を伝えた。
また同記事は、松井秀の2番打者としての出場は、昨シーズンの10月2日ブルージェイズ戦以来で、メジャーリーグ通算では75回に上るとの説明を加えている。
【5月31日】
『野茂マニア?偉大な記録に日本は大注目=公式HP』→不採用
米大リーグ公式ホームページ(HP)は31日、アスレチックス戦(同日)に先発したデビルレイズの野茂英雄投手が5回途中に7安打6四球の6失点で降板し、日米通算200勝が持ち越しとなったことに対し、日本の視聴者は落胆していると報じた。
同記事は、「野茂は日本を代表する最高級のピッチャーだ」とする野茂のドジャース時代の監督ラソーダ氏のコメントとともに、「200勝はまさに偉業である」とするピネラ監督のコメントを掲載。日本人最初のメジャーリーガーである野茂の輝かしい記録を称賛した。
また同記事は、通常の試合の2倍以上集まった日本の報道陣を「野茂マニア」と呼び、偉大な記録のかかった試合に注目する日本の熱狂ぶりを伝えた。
【5月30日】
『Washington Nationals:The Official Site』(5月30日付け)
『大家好投今季4勝目』→採用記事はこちらとこちら
米大リーグ公式ホームページ(HP)は30日、ブレーブス戦に先発した大家友和投手が7回を1失点で抑え今季4勝目を挙げたことに対し、先発としての地位を確立しつつあると報じた。
同HPは、大家がシーズン当初は5回の先発で2勝3敗防御率5.85であったのに対し、ここ5試合(先発は4試合)は3勝0敗防御率1.76とここ最近好調を維持していることに言及。このまま好調が続けば、チームにも大きなプラスになるとのロビンソン監督のコメントを掲載した。
また同HPは、アウェイでは13勝17敗だが、ホームでは13勝8敗と強いことを紹介。31日からホームでの試合が12試合続くことから、首位を2.5ゲーム差で追うナショナルズに対し、熱い期待を寄せている。
【5月29日】
『The Seattle Times』(5月29日付け)
低迷するマリナーズ →採用記事はこちらとこちら
シアトル地元紙「シアトルタイムズ」は29日(日本時間30日)、最下位に低迷するマリナーズに対し、去年と同じ道をたどっているとし、ファンの期待が薄れてきているという記事を掲載した。
同紙はその理由とし、26日(現地時間)のオリオールズ戦で防御率5.91のダニエル・カブレラに7回までにわずか3安打に抑えられたこと、また昨シーズンは48試合を終えた時点で18勝30敗だったのに対し、今シーズンも47試合を終えて18勝29敗と似た傾向にあることのふたつを挙げ、早くも来シーズンに期待するしか道はないのかもしれないという見方を示した。
また同紙は、「長谷川滋利投手」の名前を挙げ、「彼の名前を発音するよりも早く、シアトル市民の期待は薄れてしまっている」と報じた。
『New York Yankees:The Official Site』
松井秀 スランプの原因は?→採用記事はこちらとこちら(名前入り!)
ニューヨーク・ヤンキースの公式ホームページ(HP)は29日、松井秀喜外野手がスランプに陥っていることについて、「ホームランの少なさからくる焦りが原因である」とのジョー・トーレ監督のコメントを掲載した。
同HPは、「スランプなんて気にしていない。」とする松井秀の発言に対し、「毎打席、スランプに終止符を打とうとホームランを狙うあまり、右方向に引っ張りにいっている。」と同監督が指摘していることを引用。「松井秀は4番で使いたい(同監督)」が、打順を下げざるを得ないことを伝えた。
また同HPは、31日のロイヤルズ戦から始まる12試合の遠征中には、松井秀が4番に返り咲いているはずだとする前向きな考えを示した。
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