
【しゃーしー】[難易度☆☆☆]
《読み》:シャーシー
《意味》:うっとうしい、うざい/annoying
《用法》:何か嫌なことや人に対して使います。「しゃーしかー」でもよいです。むやみやたらに使うと、過度に相手に不快感を与えてしまうので、慣れない間はちょっと遠慮がちに言いましょう。鏡の前で、自分の顔を見ながら、発音の練習をして見るのも効果的でしょう。最初の「しゃー」にアクセント。
《解説》:形容詞「せからしい(うっとうしい)」がなまって「しゃーしー」となった。「せからしかぁー」と意味は変わらないが、「しゃーしー」の方がより口語的かつ現代風。
《用例》:小旅行にて。
A君「着いたばい!」
B君「え!?ここって…スペースワールドやん!!
あんた頭おかしかっちゃなか??」
A君「はぁ?俺が?しゃーしー!」
B君「この前はハトがしゃべったとか言いよったし!」
A君「あれはまぢって!信じちゃってばい!」
B君「まぁよかたい。遊ぼ。」
…仲直り…
A君「いや〜楽しかったねぇ〜お前何に乗ったと?」
B君「俺?俺はタイタン8回に、ヴィーナス11回。お前は?」
A君「俺はくるくるUFO13回に、わくわくクレーター21回。」
A君・B君「いや〜楽しかったねぇ〜」
《キーワード》:スペースワールド・タイタン・ヴィーナス・くるくるUFO・わくわくクレーター
次回は…【ちゃきぃ】を解説します。お楽しみに!!
▽レッスン―5― (2月13日)
【よーら】[難易度☆☆]
《読み》:よーら
《意味》:いい加減に。無責任に。/neglectfully , irresponsibly
《用法》:特に気にしていない、どうでもいい様を表す。基本的に、「物事に対する考慮が不足している」という意味で、マイナスの印象を与える。「よーらすんな!」と言えば、相手に対する叱責を意味する。しかし、「よーらよかよ」と言えば、「好きにしていいよ」という相手に対する配慮の意味が込められる。
《解説》:副詞(「よーら」+動詞)。一般的に、源氏物語などに登場する古文単語「やをら」がその起源で、その後、意味が変わり現代に使われていると考えられているがその真相は定かではない。
《用例》:久しぶりに会ってドライブに出掛けた。
A君「やっぱりドライブはよかね。」
B君「そうやね。でも安全運転で頼むばい。」
A君「おっけー。」
B君「ところで、これどこ行きよると?」
A君「三井グリーンランド。」
B君「あーね。道知っとると?」
A君「よーら行けば着くやろ。」
…数時間後…
A君「着いたばい。」
B君「えっ!?ここって…」
《キーワード》:三井グリーンランド・〜ばい
▽レッスン―4― (2月5日)
【あ〜ね!】[難易度☆☆]
《読み》:ア〜ネ!
《意味》:あ〜なるほどね!/Oh,I see!
《用法》:今回紹介するのは、強意・驚嘆を表す「あ〜ね!」です。これともうひとつ、適当さを表す「あ〜ね。」があります。相手の言うことにあまり興味がわかない時、全然面白くない時などに、軽く流す感じで言いましょう。これは「ふ〜ん。」「あっそ。」というような意味になります。
《解説》:一般的に「あ〜なるほどね」が省略形と言われていますが、その真相は定かではありません。会話の中で、とても多様される言葉です。
《用例》:次の日。
A君「ねぇ!ちょっと聞いてばい!」
B君「どげんしたと?」
A君「昨日ハトがしゃべったっちゃけど!?」
B君「あ〜ね。」
A君「信じてなかろうが?マジばい!!」
B君「あ〜ね。しつこかねぇ〜めんたいワイド始まったけん静かにして!」
《キーワード》:どげん(=どのように)・めんたいワイド
▽レッスン―3― (2月3日)
【とっとっと?】[難易度☆☆]
《読み》:トットット?
《意味》:とっているのですか?/Do you keep it?
《用法》:どの「と」に強勢を置くかで、意味が微妙に変化するので注意が必要。最初の間はゆっくりと発音しましょう。慣れてきた所で、徐々に早く発音していくことで、よりネイティブに近い発音となります。
《解説》:ラ行四段活用動詞「とっとる(取って置く)」の疑問系「とっとると?」の促音便。
《用例》:警固公園で。
A君「その豆とっとっと?」
ハト「ぽっぽっぽ!」
A君「とっとっとね?」
ハト「ぽっぽっぽ!!」
A君「はぁ??なんちや?」
ハト「やけんとっとって言いよろうが!」
《キーワード》:警固公園・なんちや?・やけん
▽レッスン―2― (2月2日)
【好かーん】[難易度☆]
《読み》:スカーン
《意味》:好きではありません。/I don’t like it(you).
《用法》:「好かん」でも良いが、少し冷たい感じを受けるので、「好かーん」と伸ばすことによってより親しみ深い印象を相手に持たせることができる。目上の人に対しては失礼に当たるので使わない方が良い。「かん」と「かーん」の使い分けは非常に難しいので、初心者の間は特に気にしなくてよい。
《解説》:「ん」は否定・打消しを意味する助動詞。
《用例》:ラーメン屋で。
A君「あっすいません!高菜ラーメン下さい!」
B君「はぁ!?お前高菜好いとっとね?」
A君「当たり前やんか!好いとーよ!お前好かんとか?」
B君「俺はあげんかと好かーん!!においがきつかもん!!」
A君「はぁ!?お前それ親が知ったら泣くぞ!」
《キーワード》:高菜ラーメン・高菜・あげんかと(指示代名詞)・〜もん
▽レッスン―1― (2月1日)
【何しよっと?】[難易度☆]
《読み》:ナンシヨット?
《意味》:何をしているんですか?/What are you doing?
《用法》:「よ」はできるだ弱く、「何しょっと?」と発音するとよりネイティブっぽく聞こえる。
《解説》:語尾をあげると疑問系となるが、語尾さげると「何をしているんだ!」という意味になるので注意。
《用例》:街で偶然出会った時。
A君「おう!久しぶり!偶然やん!何しよっと?」
B君「おう!いや、天神で買い物しようと思ってさぁ!」
A君「へぇ〜ほんと久しぶりよね〜最近何しよっと?」
B君「いや、最近替え玉ばっかりしよるとって。」
《キーワード》:天神・替え玉